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Meimu
MEIMUこの名前の由来は【名無】であり、【明夢】でもあります。
このキャラクター自体は現在日本で使用されている漢字の【夢】の原型である古代文字からインスピレーションを受けて、私がオリジナルに作り出したものです。
古代文字とは紀元前2000年頃の中国で、まだ文字のない時代に巫女が為政者の政のために呪術を行い、神から受けたとされるの啓示を動物の骨や亀の甲羅などに刻み付けて残すために使用した象形です。
頭の上にアンテナを立て、眼を開いたままベッドの上に眠る巫女の姿。
この【夢】という古代文字から、夢を実現するための様々な思いを呼び起こすアイコンとしてMEIMUが誕生しました。


漢字の原型、古代文字の【夢】。
この文字からMEIMUが生まれました。
MEIMUを制作したアーティストYUKIKOは7年間ほど神社の巫女として神に仕えていた経験があります。
そしてMEIMU自体も巫女が目を開いたまま頭の上のアンテナから情報を受け取りながら眠る“夢”という象形であることから、巫女であることがわかります。
アーティストYUKIKOが自ら奉仕した神社にMEIMUを連れて訪れ、魂入れの祈祷を受けてきました。巫女であるMEIMUは人々の夢の実現に向けてそのアンテナから様々なパワーを受け取り、関わる人達をエンパワメントするキャラクターとして息を吹き込まれました。



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